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更新:2026-02-15

【副詞と形容詞】lyがついているかいないか?「名詞」への愛があるかを確認して即切り

fastとfastly(※実は存在しない単語ですが)や、beautifulとbeautifullyの違いで迷っていませんか?説明する相手が「名詞」なのか「それ以外」なのか。この一点を見るだけで形容詞と副詞を完璧に使い分ける切断術を解説。

英語のテストで beautifulbeautifully のどちらを選ぶべきか迷ったことはありませんか?この違いを「なんとなく」で選ぶと、正解率はいつまでも50%のままです。実は、この2択は空所の「外側」にある単語との相性だけで決まります。

1. 形容詞は「名詞」にしか興味がない

beautiful(美しい)のような形容詞の役割は、たった一つ。名詞を詳しく説明することです。

  • ( ) + 名詞 (例:a beautiful flower)
  • 主語 + be動詞 + ( ) (例:The flower is beautiful) このどちらかの形なら、形容詞の出番です。

2. 副詞(ly)は「動き」や「程度」を助ける脇役

一方、beautifully(美しく)のように -ly がつく副詞は、名詞以外のすべて(主に動詞)を説明します。

  • 動詞 + ( ) (例:She sings beautifully.) 彼女が美しいのではなく、彼女の「歌う」という動作が美しいのです。

3. 切断の実戦トレーニング

Question:
Ken speaks English very ( ).
① fluent
② fluently
③ fluents

  1. 空所が何を説明しているか探します。ここでは「話す(speaks)」という動きを説明しています。
  2. 「話す」は動詞です。名詞ではありません。
  3. ① fluent:形容詞。名詞を説明するものなので、動詞を説明する場所には置けません。即切り。
  4. ② fluently:副詞(-ly形)。動詞を説明できるので、これが正解。

まとめ:説明したい相手を特定すれば、lyの有無は自動で決まる

「何がどうなのか」を考えましょう。説明したい相手がモノや人(名詞)なら形容詞。動作(動詞)なら副詞。この仕分けルールを徹底するだけで、もう「ly」で迷うことはありません。

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